秘密の倉庫　２話

いとやん不連続ブログ小説シリーズ第１弾！




秘密の倉庫！


第二話
～中に入る物は～










２つの鍵は揃った(￣ー￣)ﾉ

いよいよ倉庫に出発！と思った時

あることに気づいた。






倉庫の鍵持って無かった（笑）

でもスペアキーは数があるし商品管理をする目的で

１個私のポケットにしまいました（笑）

３つ目の鍵ゲット(￣ー￣)ﾉ







そして数日後

運命の日がやってきた。







「カチャ」





まずは倉庫の鍵を回す(￣ー￣)ﾉ





そして倉庫の中に入り謎の金庫の前へとやってくる

なんかちょっぴりこそ泥の気持ちが分かる様な感じです(￣ー￣)ﾉ




次はダイヤル錠に手をかける

悪いことしてないのにダイヤルを回す手が震える（笑）

そして沈黙の空気が流れる中








「カチャ」





ダイヤルが止まった！

この番号で合ってる様です(￣ー￣)ﾉ








続けて３つ目の鍵を鍵穴にさしまわす





「チャカ」



フフフッ(￣ー￣)ﾉ

鍵解除成功なのです！







金庫に手をかけ引き出しを開ける

楽しみです(￣ー￣)ﾉ




そして次の瞬間私の目に飛び込んできたのは








乾燥剤！

ほぼからっぽです(>_<)






でもまだチャンスはあります(￣ー￣)ﾉ

上の引き出しを閉め次は下の段に手をかける




そして次の瞬間私の目に飛び込んできたのは







取り扱い説明書が入ってました（笑）

やはり金庫の中にはお宝は入ってなかった(>_<)





だが同時にこの金庫を格納した人の会社や商品に対する

思いがいっぱい詰まっていましたね。







やっぱり空か・・・







でもせっかく秘密の倉庫に来たので

私も会社の上司を見習い・・・







不良在庫の一部を隠すことにしました(￣ー￣)ﾉ

ナンテコトヲ（￣□￣；）！！





大きい物や






小さい物も(￣ー￣)ﾉ







でも小さい物は無くなりやすいので

まとめて隠します(￣ー￣)ﾉ










金庫の中に隠すとは！

なんて罰当たりな∑(T◇T；）！！






フフフッ(￣ー￣)ﾉ

ここなら絶対安全です。





他にも倉庫の中には謎の扉や



医薬用外劇物！

マジデスカ（￣□￣；）！！





謎の工具箱など多々あります








まだまだ探索すれば色々と新発見がありそうです。

でも今回はこれで終了とします。







秘密の倉庫

それは単なる不良在庫や工具・資材置き場に過ぎなかった。

だが見る人が見れば間違いなく宝の山に違いないと確信するのであった。









おしまい(￣ー￣)ﾉ